日本のだしの実力を、米国市場へ!
FDA認証から販促・物流まで"迷わず進める"実務ガイド
貴社の製品は米国輸出可能かチェックしてみませんか
次のプランがどのぐらい
イメージできますか?
[商品]
[展開国]
[ターゲット]
[販路]
[販売促進]
[国際物流]
ポイント:国内販売にはないFDA認証登録作業は、マーケティングと並行して進めることが成功の近道です。かつお節を扱う場合は、FDAに加えNOAAのドルフィンセーフ認証も確認が必要です。
原材料や形状によって、
必要な手続きが大きく異なります
削り節・粉節など
Dashi Soup Mix
液体だし・調味だし
だしの代表格であるかつお節は、サバ科のカツオを原料としたものが有名ですが、カツオ以外の魚を原料としたもの、節・削り節・粉節など形状も多様です。一般食品と同様にFDA認証が必要ですが、貿易実務上はドルフィンセーフ認証にも注意が必要です。
これを規定するのはアメリカ海洋大気庁(NOAA)。米国への輸出に際し、HSコード(税番)で対象製品が指定されています。
米国ではBonito(カツオ)類も「Tuna類」として扱われます。ドルフィンセーフ認証に準拠していないマグロ・カツオ類は、米国へ輸出できません。
提出書類(例):漁業起源証明書(NOAA Form 370)、船長による保証陳述書(Captain's Statement)。船長はNOAA公開の「船長用イルカ無害研修コース」を受講(読了)する必要があります。ラベル貼付は販売上必須ではありませんが、認証準拠は輸出の前提です。
かつお節と昆布の組み合わせを基本に、煮干しやシイタケなどを加えただしミックスは、英語ではDashi Soup Mix(スープの仲間)として分類されます。削り節や粉節が含まれていても、ドルフィンセーフ認証は不要です(HSコード 2104.10.020)。
昆布や鰹節の出汁に薄口醤油・みりん・砂糖などを加えた白だしは、FDA上の基本はだしミックスと同様です。ただし次の2点に追加で注意が必要です。
密封容器に詰められた低酸性化・加熱処理食品は、FDA施設登録に加えFCE(食品缶詰工場)登録とSID(工程登録番号)が必要です。冷蔵輸送・冷蔵保管・冷蔵販売のみならFCE-SIDは不要ですが、越境ECなど販路拡大時は必須となります。
注記:常温流通の液体だしは低酸性食品に該当する可能性が高いため、事前確認が必須です。
FSVPで定められる食品防御計画の作成を進めておきましょう。食品安全計画(PCHF)とは別枠です。免除規定の有無も確認のうえ準備してください。
一般食品と同じフローが基本。
液体だしはFCE-SIDを要確認
米国向け製造拠点をFDAに登録。施設番号の取得が必要です。
FDA連絡窓口となる米国代理人の設置が義務付けられています。
白だしなど低酸性・密封容器食品に該当する場合、FCE登録とSID取得が必要です。
FSMAに基づくPCHF(食品安全計画)に加え、FSVPの食品防御計画も確認しましょう。
表面・裏面の必須表記をFDAルール通りに作成。アレルゲン表記は特に厳密です。
輸出ごとに申請・承認番号を取得。輸送手段により申請タイミングが異なります。
海外の食品メーカー・
和食レストラン向け卸
大手小売向けパッケージ供給
ECで個人販売する
海外の日本食レストラン向け
※表は横にスクロールできます
| 製品 | HSコード | ドルフィンセーフ | 備考 |
|---|---|---|---|
| かつお節(削り節・粉節等) | 1604.20.020 | 必要 | NOAA Form 370 等 |
| だしミックス | 2104.10.020 | 不要 | Dashi Soup Mix |
| 白だし(液体) | 要個別確認 | 原則不要 | FCE-SID要否を確認 |
ポイント:関税率の推移:相互関税発令前 0% → 発令後 15% → 現在(2026年3月)10%(B2B/B2C共通)
到着 2時間前 に申請
到着 4時間前 に申請
到着 4時間前 に申請
到着 8時間前 に申請
注記:未申請は米国への輸入が拒否され、最悪の場合は貨物の押収や破棄も。展示会サンプルのハンドキャリーも申請を推奨します。
だしの米国輸出に必要な
すべてをワンストップで
サポート
米国代理人手配
FSMA PCHF作成
作成・監査
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通関・HS・関税助言
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