低酸性食品(LACF)
pHが高い × 水分が多い- 最終pH
- 4.6より大きい
- 水分活性値
- 0.86より大きい
- 食品の特徴
- もともと低酸性のまま加圧加熱殺菌したもの
- 該当例
- カレー、シチュー、肉・魚入りレトルトパウチ
カレー、シチュー、パスタソース、ラーメンソースなど、
多様なレトルト商品の輸出に必要なFDA(FCE-SID)登録を完全サポート。
複雑な低酸性食品(LACF)の殺菌工程申請からラベルチェックまで、
専門家がスピーディーに代行します。
次のプランがどのぐらい
イメージできますか?
[商品]
[展開国]
[ターゲット]
[販路]
[販売促進]
[国際物流]
ポイント:日本の高度な製造技術が詰まった「レトルト食品」は、米国でも非常に人気が高まっています。しかし、輸出・販売するためには、通常の食品登録に加えFCE-SID登録が必要です。
「加圧加熱殺菌」と「密封」がキーワード
レトルト食品とは、加圧加熱殺菌を施した食品を気密性・遮光性を有する容器で密封した食品のことです。特に袋状の容器に密封したものはレトルトパウチ食品と呼ばれます。
注記:原則として、容器内部の食品を120℃で4分間、またはそれと同等の熱がかかる状態に加圧・加熱します。これにより、一般的な食中毒細菌の中で最も耐熱性が高いといわれているボツリヌス菌を殺菌することが可能です。
FDAでは上記のような殺菌工程を経た食品を低酸性食品(LACF:Low-Acid Canned Foods)として管理します。レトルトパウチ食品以外にも、ペットボトル飲料やガラス瓶飲料、缶詰などがこれに該当します。
ちなみに低酸性食品に酸を加えてpHを下げ、ボツリヌス菌などのリスクをさらに抑えて密封包装された食品は酸性化食品(AF:Acidified Foods)と呼ばれます。
最終pHが4.6を超え、かつ水分活性値が0.86を超える密封包装食品。加圧加熱殺菌を経て常温で輸送・保管・販売される食品が該当します。
酸を加えることで最終pHを4.6以下にし、水分活性値が0.86を超える密封包装食品。酸性化によりボツリヌス菌などの発生を抑えたものが該当します。
常温で販売する密封食品は、2つの数値で分類が決まります。まず水分活性値、次に最終pHを確認してください。
水分活性値は
0.86より大きい?
いいえ → FCE-SIDの対象外
最終pHは
4.6より大きい?
ポイント:どちらも「水分活性値が0.86より大きい」ことが前提です。そのうえで、pHが4.6より大きければ低酸性食品、4.6以下なら酸性化食品です。
日本のレトルト食品や缶詰などを販売
するためには以下のステップが必要です
米国向け製造拠点をFDAに登録します(FFR:Food Facility Registration)。13桁の施設番号の取得が必要です。
食品缶詰工場(FCE:Food Canning Establishment)をFFRに紐づける形で登録を行い、5桁の缶詰・レトルト専用工場番号を取得します。
所定のフォームで殺菌工程の情報をFDAに提出し、FDAの定める殺菌工程であることがわかる資料を提出することで、SID(Submission Identifier)番号が付与されます。その殺菌工程からうまれる製品ごとにSKU単位で振られます。
米国FDAのコンプライアンス(成分表示、アレルゲン記載など)に則したラベル修正が必要です。
ポイント:レトルト食品や缶詰などを常温輸送・常温保管・常温販売する場合、FFR、FCE、SIDの各登録が必要です。また、個人向けに販売するには商品ラベルをFDAのルールに則った英文に修正する必要があります。
データの提出や英語でのやり取りなど
申請代行も承ります
登録完了後、お取引先や国際物流会社、倉庫会社などから提出を求められる「FCE-SID証明書」を速やかに発行いたします。これらは通関時のトラブルを防ぐための必須書類となります。
過去の豊富な実績から、FDAからの差し戻しを最小限に防ぎます。
工場登録(FFR/FCE)から、製品ごとのSID取得、ラベルチェックまで丸ごとサポート可能。
SKU数に応じた分かりやすいお見積もりをご提示します。
※ 証明書サンプル 弊社がSIDごとに発行する証明書のイメージです。
レトルト食品の米国輸出に必要な
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食品工場登録
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工程登録代行
作成・監査
FCE-SID発行
通関・書類
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